60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田市議会 2020-12-10 令和 2年第 10回定例会(第3日12月10日)

大田市では、平成20年4月に県、JA、市の専任職員を配置し、農業ワンストップサービス窓口となる大田農業担い手支援センター農林水産課内に設置し、認定農業者集落営農組織等農業者支援を行っております。また、新規就農者確保育成のために、UIターン者等新規就農希望者との就農相談会市内外で随時行っており、新たな農業者確保育成に取り組んでいるところでございます。  

大田市議会 2020-06-17 令和 2年第 5回定例会(第2日 6月17日)

今後につきましても、和牛枝肉相場の低迷の長期化、子牛価格の下落の回復が見通せない中、大田農業担い手支援センター中心個別生産者からの聞き取りを行い、活用可能な国、県の支援策情報提供を図るとともに、市としての支援策についても検討をしてまいります。  御質問の2点目、農業生産現場での労働力確保についてお答えをいたします。  

益田市議会 2020-06-16 06月16日-03号

◎市長(山本浩章君) 本市では、農業後継者に対する支援としまして、農業担い手支援センター関係機関連携しながら、国、県の補助事業も有効活用し進めているところであります。国、県の研修事業においては取り組み要件が異なっておりまして、市においても里の守り人づくり独自事業を導入し、さまざまな要望やケースに対応できるようにしております。 

大田市議会 2019-12-05 令和元年第 7回定例会(第2日12月 5日)

農業後継者確保につきましては、大田農業担い手支援センターにおいて研修会地域に出かけての説明会を開催をいたしまして、事業推進経営指導を行っております。また、新規就農者につきましては、島根県立農林学校との連携就農ガイダンス島根ふるさとフェア就農相談会にも参加する中で新規就農者確保に努めているところでございます。  

大田市議会 2018-12-06 平成30年第 5回定例会(第2日12月 6日)

10年前、農業部門窓口の一本化ということで、農業担い手支援センター設立をされました。この役割、実績、どのように上がっているのか、お伺いをいたします。あわせまして、次世代を担う邇摩高農林学校との連携、また市内農業後継者状況について伺いたいと思います。  続いて、2点目、1億円産品大田ブランドづくりについて伺います。  

大田市議会 2017-03-24 平成29年第 1回定例会(第5日 3月24日)

第4に、農業担い手支援センターなどの農業分野についてです。経営所得安定対策事業、また、担い手総合支援事業などは、持続可能な農業経営の実現のため、価格補償所得補償を充実することにあります。  第5に、次期可燃ごみ処理施設整備にかかわる負担金であります。事業主体となる邑智郡総合事務組合への負担金であり、議会として報告しか受けられません。

大田市議会 2017-03-09 平成29年第 1回定例会(第2日 3月 9日)

また、U・Iターン者就農支援につきましては、大田農業担い手支援センター窓口として、ふるさと島根定住財団農業関係機関連携し、住居の紹介、体験や研修の実施、就農計画の作成、就農後のフォローアップを含め、個々の状況により、専業、半農半Xなどの経営形態に合わせた支援を行っております。今後も庁内及び関係機関との連携をさらに強め、総合的な支援に努めてまいります。

益田市議会 2017-03-09 03月09日-04号

認定新規就農者の方への指導につきましては、島根県の農業普及部でございますとか、JA、それから市の職員で構成をした農業担い手支援センター新規就農者チーム中心といたしまして、年2回の就農状況報告に合わせて相談体制をとりまして、経営体への相談指導を行っておるという状況でございます。 ○副議長久城恵治君) 13番 中島守議員

大田市議会 2015-12-03 平成27年第 6回定例会(第2日12月 3日)

産業振興部長 尾田英夫 登壇] ○産業振興部長尾田英夫) それでは、私のほうから御質問の1点目、農業振興農業担い手支援センターについてお答えいたします。  平成24年3月に策定いたしました大田農業活性化プランにおける市独自の農業振興策といたしまして、アムスメロンを初めとする振興作物生産拡大ブランド化地産地消の推進圃場整備などの土地改良促進等施策を進めております。  

大田市議会 2015-12-01 平成27年第 6回定例会(第1日12月 1日)

委員からは、十和田産品販売戦略課の室から課設置への経過や体制について、ブランド野菜づくりの方策や米粉活用アドバイザー導入やシェフ、ソムリエを生かした取り組み、道の駅の活用、そして事業補助あり方など多岐にわたり質問があり、当大田市にも設置されている農業担い手支援センターあり方や1次産業支援、6次産業化など産業振興の今後の取り組みに有意義な視察でありました。  

大田市議会 2015-03-05 平成27年第 3回定例会(第2日 3月 5日)

産業振興部長尾田英夫) 農業振興を図っていく上で、今、私どもとしても農業担い手支援センターという組織JAさんとともに市の内部に設けて、担い手育成というところに取り組んでおります。現在は、まずは集落営農組織立ち上げていただきたいということで、その分野に集中して動いているところでございます。  

大田市議会 2014-06-12 平成26年第 4回定例会(第2日 6月12日)

農業法人を含めました集落営農組織につきましては、農業生産だけでなく、集落の維持や地域活性化役割を担っており、農業担い手支援センター中心として、地域での話し合いによる育成を進めてまいります。  認定農業者につきましては、現行の農業政策の中で補助事業等事業主体として必須要件となりつつありますので、一層の育成と、それに合わせた経営相談指導を行っていくこととしております。  

益田市議会 2014-03-10 03月10日-03号

こういった指導につきましては、西部農林振興センター専門農業普及員のほうが指導を行われておりますけども、こういった県、市、JAによる農業担い手支援センター中心にいたしまして、こういう支援をしていきたいというふうに思っております。 ○副議長林卓雄君) 3番 大賀満成議員。 ◆3番(大賀満成君) この国営開発地は、国営開発地というぐらいですから、国が大きく関与して進められた事業であるわけです。

益田市議会 2014-03-07 03月07日-02号

また、集落営農組織化等については、農業担い手支援センター中心推進を図っておりますけども、高齢化率の高い中山間地域におきまして、地域の中でそれを取りまとめて推進するリーダーが不足しているのも強く感じているところでございます。地域におけるさまざまなグループ活動支援を通して、グループ自発性を促すとともに、地域リーダー育成を図っていくことも必要と考えております。